Category: 外構

去年の12月中旬に強風で倒れた「ミモザアカシアパープレア」と木の塀の続きです。
倒れた「ミモザアカシアパープレア」は次の日に業者さんが来てくれて剪定&固定してくれました。
残るは撤去した木の塀です。
木の塀の修復をしてくれました。
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1日目に耐久性のある木材(ハードウッド)で新たに柱を立てて根元をコンクリートで固めてました。
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2日目に元々付いていた板をネジで固定して修復作業完了。
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大きくなって少しずつ木の塀に干渉、変形破損させていた「スノーインサマー」の根元も避けて板を取り付けてくれました。
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ちょっと色が違うのが気になりますが・・・。


家の東側と西側の木の塀。
4年前の春、1度塗装しましたがさすがに塗装が剥げてきました。
このままにしておくと板の劣化が進行するので再び塗装をすることにしました。
塗装は前回と同様にシルバーの方に依頼しました。
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枕木も表面が白っぽくなってますので、こちらも同じ塗料で塗装してもらいます。
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ガレージ横の枕木から東側の木の塀にかけて塗装開始。
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初日は東側の木の塀半分まで塗装。
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これだけ色が違います。
塗料は防虫防腐油性を使用。ちよっと周囲ににおいが・・・。
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5日間かけて塗装完了。
木の塀の色が濃くなり、見た目も良くなりました。
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ムベが紫色になり、そろそろ収穫時期です。
こういう植物があちこちの木の塀にかかってたりするので、塗装が大変です。
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西側の木の塀も枕木もきれいになりました。
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荷物入れの扉も塗ってもらいました。
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これでまた4~5年間ぐらいはもってくれると思います。

先日の台風24号の影響で木の塀の端のグラグラになった柱を、立花ガーデンさんに修理してもらいました。
今までの材料より耐久性のある木材で新たに柱を作って取り付けてもらいました。
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外した柱の根元はアリやられて空洞になっていました。
こんな状態ではあの強風には耐えられませんね。
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杭で仮固定していたブラシノキも本格的に固定してもらいました。
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ついでに斜めになっていた裏の柿の木も真っすぐにして杭で固定してもらいました。
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とりあえず木の塀の柱は直してもらいましたが経年変化により塀の板の色がとれて、割れ始めている部分が目立つようになってきました。
2014年4月に一度シルバーの方に依頼して板の表面に塗料を塗ってもらいましたが、この冬にまた塗装依頼を行う予定です。

地下散水栓から地下散水栓用ジョイントパイプを取り付けてかんたん水やりタイマーを設置していましたが、かんたん水やりタイマーと地下散水栓用ジョイントパイプの間からどうしても水が漏れてしまい、使うのをやめていました。
そこで地下散水栓を取り除き、立水栓に変更することにしました。
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立花ガーデンさんに立水栓に変更する工事を行ってもらいました。
モルタルで固定中。
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数時間後、施工完了。
立水栓は蛇口が2つ平行して付いているタイプです。
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蛇口が2つにそれぞれかんたん水やりタイマーを設置しました。
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これで水漏れから解放、かんたん水やりタイマー2個専用の立水栓としてこれから活躍してもらいます。

昼休み家へ戻ったところ、塀の固定していたクランプが外されていました。
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これで塀の修理が完了しました。
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強風でやられたのは塀だけではないです。
南側の一番大きいドラセナも傾きました。
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こちらは杭を打ち、縛り付けて傾かないように固定してもらいました。
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昨年の5月中旬の状態。
こんな状態でしたが・・・。
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今年の3月26日の状態。
たい肥や肥料を投入、散水チューブで水を小まめに与えるとこのようになりました。
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肥料と水は大事ですね。

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